top of page

顧問契約

​顧問契約とは

 顧問契約は、問題が起こる前段階で弁護士のサポートを受けることで、紛争・問題の予防に役立ちます。 

 経営上のちょっとした気がかりなことを気軽に相談できる弁護士がいれば安心です。

 問題が起こった時にすぐに相談できる弁護士がいなかったことで、問題が悪化してしまうこともあるかもしれません。

 

​ 顧問契約の内容の一例です。

 ○ 相談予約の優先対応

 ○ 電話、メール、チャットでの相談。

 ○ 土日・夜間の緊急相談

 ○ 契約書等書類のチェック

 ○ 個別案件での弁護士費用の割引   など​

​顧問契約のメリット

1 すぐに相談できる

 法律問題に発展するかどうか判断がつかないようなときにも、 気軽に相談ができ、不安を解消することができます。また経営者様個人のご相談もお受けいたします。 
 
 また、顧問契約を結んでいただければ、いつでもお気軽にご予約いただいてご面会での法律相談ができることはもちろんのこと、電話、メール、FAX等でもご相談頂けます。

 可能な限り優先的に処理いたします。

2 信頼関係が構築しやすい

 

 顧問契約を締結すると、弁護士は顧問先の業界について関心を持つようになり、継続的に相談を受けることにより、顧問先の業種・業界に精通してきます。

 そのため、何か相談ごとが生じたときに、業種、業界の内情について最初から説明する必要がなくなります。

 結果的に、弁護士が迅速な対応を取ることが可能になります。

 弁護士に依頼することで、弁護士に対し、個人や会社の内情を明らかにすることになります。

 初めて相談する弁護士に対してそのような内情を説明することに抵抗を覚える方も多いと思います。

 継続して相談する中で弁護士の考え方や個性も理解でき、双方の理解がすすみ、信頼関係が構築されます。

 日常的な相談もしやすくなってきます。

3 コンプライアンス

 とくにコンプライアンス経営、つまり企業が法令を遵守することが求められています。法律違反により企業の存続そのものが危機に陥ってしまうこともあります。そこで、日常的に弁護士に相談をした上で経営を行うことによって、適正な経営を保つことができます。
また、顧問弁護士の存在を取引先、従業員に明示することは、経営者が法令遵守の意識を持っていると内外に示すことになり、ひいては企業の信頼を獲得することにもつながります。

※ 顧問料は税法上の経費となります

bottom of page